きれいな青空の下、神戸スポーツサーキットで、レーシングカートを楽しんできました!!
F1ドライバーをはじめ、多くのフォーミュラドライバーが、実はレーシングカートの経験者。
シーズンオフのトレーニングにカートを使用するドライバーも多くいるそうで、ミハエル・シューマッハやアイルトン・セナもその一人とのことです。
神戸スポーツサーキット
まずは、レーシングカートの魅力のひとつでもあるカートの組み立て!!
鉄パイプを曲げたり溶接したりして作ったフレームに、エンジンやタイヤ、シートといった走るために必要最低限のパーツを搭載した原始的な構成なのですが、そのシンプルな構造に、ほんのちょっとしたことでマシンに影響が出る繊細さも魅力です。
と言いつつも、いつも先輩方にいろいろと助けてもらいながら、マシンを組み立ててます。笑
レーシングカートを始め出した当初は、アクセルを全快で踏むのも怖くて、トロトロと走ってたので小学1~2年生ぐらいのキッズたちに抜かれまくっていたり、コーナーでクルクルスピンをしていたのですが、レーシングカートの先輩方にコーナーリングやアクセル、ブレーキ、体重移動など教えていただいてからはだいぶ上達して、楽しさもスリルも倍増し、めちゃくちゃハマってます!!
普通自動車と違って、むき出しで乗車するので、真っ向から風を受け、ぶつかればフレームが曲がったり。。。
ハンドルはかなり重くなるし、カーブを曲がれば遠心力の分だけGを体に受け、マシンと一体になるのでカートと自分の体重を駆使して曲げている感が何とも言えない楽しさです!!
カートの車高はとても低く、地面スレスレを走行するので、普段では味わえない体感速度も魅力です!!
仕事もカートもストイックに頑張っていきます!!