ようやく梅雨が明け、夏本番を感じさせる陽気が続いていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は7月14日「ひまわりの日」について調べてみました!
〇なぜ毎年7月14日なのか?
記念日のきっかけは、1977年7月14日。
この日は日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」が打ち上げられた日です。
ひまわりの日は植物のひまわりではなく、
ひまわり1号という愛称の静止気象衛星が打ち上げられたことが由来になります。
〇なぜ気象衛星の名前がひまわりなのか?
気象衛星「ひまわり」の名前の由来は、お花のひまわりからなのだそうです。
ひまわりは常に太陽の方向を向き、太陽の動きに合わせてお花の向きも変化します。
一方、気象衛星も常に地球を見続けています。
1つのものを常に見続けるという共通点があるので、
ひまわりという名前になったようです。
ひまわりの花言葉
・あなただけを見つめる
・情熱
・憧れ
・光輝
・尊敬
などなど….
ひまわりの日に家族や友人にひまわりの花を贈ってみるのも良いですね!