変額保険とは?
死亡保障を準備しながら、将来の資産形成が期待できる保険です。
変額保険と似たような商品にNISA(ニーサ)があります。
NISAとは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。
死亡保障はなく、将来の資産形成が期待できる制度です。
*NISAについての詳しい内容は、金融庁のホームページに記載されておりますので、ご参考にしてください。
変額保険とNISAはどちらがお得なのか?
まずは、保障の面で比較してみると、、、、、
保障はネット型生命保険と比較をしてみます。
ネット型生命保険は、更新型で一生涯の平均保険料は変額保険より安くなりますが、完全に掛け捨てになってしまいます。
次に、貯蓄の面で比較をしてみると、、、
教育資金積立の場合に、子供が18歳になった時、大学の進学など資金が必要になる可能性を考えて、比較をしてみました。
30歳から変額保険を開始し、月11,860円の保険料で、18年後の積立金額は321万円となります。(年利約6%で運用した場合)
また、ネット型生命保険の30歳から18年間の平均保険料は、月1,448円で掛け捨てです。(30~40歳の保険料1,068円×10年(120ヶ月)+40~50歳の保険料1,925円×8年(96ヶ月)÷18年(216ヶ月)=月1,448円)
そして、変額保険の月額保険料との差額(11,860円-1,448円=10,412円)でNISAで資産形成をするためには、自力で年利約4.2%の運用が必要になります。
つまり、NISAの元本(10,412円×12か月×18年=2,248,992円)から、約100万円増やすために運用をしなければいけないのです!
まとめると、、、
変額保険は、「万が一に備えながら保障の安さ」と「資産形成をしていく貯蓄の安定」を兼ね備えた保険です。
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