真夏の日差しが照りつけ、向日葵がまぶしく咲くころとなりましたが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。

盛夏の疲れが出やすい時期ですので、くれぐれもご自愛ください。

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今年は、コロナの規制が緩和され、各地で花火大会が開催されます。

そこで今回は、花火の豆知識と８月に開催予定の全国の花火大会を抜粋してご紹介いたします！

花火はいつからある？

花火は秦の始皇帝時代に万里の長城で通信手段として使用された「のろし」や、火薬の発明が起源だと言われています。

日本へは戦国時代に南蛮人によって伝えられましたが、当初は火薬として鉄砲に使用されたり、合戦の合図である「のろし」として使われました。

やがて、見世物としての花火が諸大名の間で流行し、庶民にも広がっていきました。

「たまやー」「かぎやー」のかけ声はなに？

このかけ声は、江戸時代に始まったもので、江戸で打ち上げ花火を作っていた「玉屋(たまや)」と「鍵屋(かぎや)」というお店の名前です。

花火大会で花火を見ていた人たちが、キレイだと思った方の名前をさけんでいたことが、今になっても残っているようです。

〇北海道「勝毎花火大会」

• 開催日：8/13(日)
• 打上数：非公開
• 空一面に広がる圧巻の錦冠